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2025年5月11日
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楽しいゴールデンウイークも、あっ!という間に終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか。
リフレッシュはできましたか?
お天気にも恵まれた連休。と言っても良かったのでは?と、個人的にはおもったりしてますが、
風の強い日もありましたね。
私はゴールデンウイークの2日間は外出。2日間は自宅で過ごしたんですが、
風の強い日に自宅でのんびりしている時に、強風は外壁に影響を及ぼすのかな?と
思うことがあったので、今回は強風をテーマに取り上げてみます。
日本は台風や季節風の影響を受けやすく、住宅の外壁もそのたびにダメージを受ける可能性があります。
特に近年は異常気象が増え、強風による外壁のトラブルも報告されています。
今回は、強風が外壁に与える主なダメージとその対策について詳しく解説します。
強風が何度も外壁にぶつかることで、サイディング材や塗装部分にひび割れや浮きが生じることがあります。
特に経年劣化が進んだ外壁は脆くなっており、風圧に耐えられないことも。
強風で飛ばされた木の枝やゴミ、瓦などが外壁に当たり、傷や凹み、穴を空けてしまうことがあります。
これは意外と多く、被害に気づかずに放置すると雨漏りにつながるケースも。
外壁の継ぎ目に充填されたシーリング材は、風の振動や揺れにより徐々に剥がれたり、ひび割れたりすることがあります。
これにより水の侵入を許し、内部の劣化を早めます。
外壁表面に細かなひび割れがないか確認
シーリング部分が硬化・変色・剥離していないかチェック
台風や暴風の後は、飛来物による損傷の有無を確認
外壁の異常を放置すると、内部の構造材や断熱材にも影響が及び、修繕費用が高額になる場合があります。
10年に1度を目安に外壁の点検とメンテナンスを行うことで、強風による被害を最小限に抑えることができます。
庭やベランダにあるものを固定・撤去するなど、飛来物を減らす工夫も大切です。
リフォームや新築の際は、**風や雨に強い外壁材(高耐候性サイディングやALCなど)**を選ぶことも効果的です。
強風は見た目では分かりにくい外壁のダメージを引き起こす厄介な自然現象です。被害を未然に防ぐためには、
定期点検・迅速な修理・飛来物対策が重要です。少しでも気になる箇所があれば、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。
桜島塗装では、雨漏りのご相談、外壁塗装、屋根塗装はもちろん。
お家のリフォームなどのご相談にもお答えしております。
お家の疑問や、気になる事など御座いましたら、
お気軽にお問い合わせください。
豊田市、刈谷市を中心に西三河のお客様にピッタリの塗装プランをご提案します
豊田市、刈谷市、安城市など西三河地域の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り修理は桜島塗装にお任せください!!
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