2025年6月15日
事務員のつぶやき/未分類/
外壁塗装を検討されるお客様から、よくいただくご相談のひとつが「色選び」。
「思っていた色と違った」「塗ってみたら浮いて見える」など、完成後に後悔する方も少なくありません。
せっかく大切なお家をきれいに塗り替えるのですから、色選びでは絶対に失敗したくないですよね。
今回は、外壁塗装の色選びで失敗しないための5つのポイントを、事例も交えながらわかりやすくご紹介します！
まずは、実際に多い失敗パターンから見てみましょう。
室内で見た色と、実際の外壁に塗った色が違って見える
周囲の家と色味が合わず、悪目立ちしてしまった
明るすぎて安っぽく見える／暗すぎて地味すぎた
汚れがすぐに目立って気になるようになった
おしゃれな色を選んだけれど、家族には不評だった
こうした失敗は、ちょっとしたポイントを押さえることで防ぐことができます！
小さな色見本やスマホ画面で見た色は、実際に大きな外壁に塗ったときと印象が全く違って見えることがあります。
できるだけ大きなサイズ（A4以上）の塗り板サンプルで、日中の屋外で確認するのがおすすめです。
時間帯や天気によって色の見え方が変わるので、午前・午後・曇りの日など、いろいろな条件で見てみましょう。
家の外観は、ご自身だけでなく近隣住民や通行人の目にも入るもの。
奇抜な色を選んでしまうと「ちょっと浮いてるかも…」と感じることも。
特に住宅地では、周囲の建物と色味やトーンをそろえることで、落ち着いた印象に仕上がります。
「真っ白」や「真っ黒」はスタイリッシュですが、雨だれ・ホコリ・コケなどの汚れが目立ちやすいデメリットがあります。
特に交通量の多い道路沿いや、湿気がこもりやすい場所では要注意です。
▶ おすすめは「グレー・ベージュ・アイボリー系」。
これらの色は汚れが目立ちにくく、飽きも来にくい万能カラーです！
外壁の色だけで決めてしまうと、屋根・玄関ドア・雨どい・窓枠などと合わないことがあります。
特に、既存の屋根色との相性はとても大事です。
・濃いグレーの屋根 → ベージュやホワイト系が相性◎
・赤みのある屋根 → ナチュラルなブラウン系が馴染みやすい
・全体の統一感をイメージして、カラーを決めましょう。
一時的なトレンドカラーや珍しい色は、数年後に「飽きた」「古く感じる」となることもあります。
外壁塗装は10年～15年に一度の大きな工事。
「家族みんなが落ち着く色」「10年後も好きでいられそうな色」を選ぶのが成功の秘訣です。
当店では、お客様のお家の写真を使ってカラーシミュレーションが可能です！
「この色、塗ったらどう見えるんだろう？」
「周りと調和するかな？」
そんなお悩みも、実際の画像で確認しながらご提案させていただきます。
外壁の色選びは、とても悩ましい反面、お家の印象をガラッと変えられる楽しい作業でもあります。
✅ 大きな色見本で確認
✅ 周囲との調和
✅ 汚れにくい色
✅ 屋根・サッシとの相性
✅ 長く愛せる色選び
この5つのポイントを押さえることで、後悔しない色選びができますよ！
ご相談・カラーシミュレーションのご依頼は、お気軽に担当者にお申し付けください♪
桜島塗装では、雨漏りのご相談、外壁塗装、屋根塗装はもちろん。
お家のリフォームなどのご相談にもお答えしております。
お家の疑問や、気になる事など御座いましたら、
お気軽にお問い合わせください。
豊田市、刈谷市を中心に西三河のお客様にピッタリの塗装プランをご提案します
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